動物と人の共生 - ヤマザキ学園大学 比較腫瘍学研究室

新着情報

18.05.01 カテゴリー:ピックアップフォト

ピックアップフォト 2018年5月

ツツジの花とトリミング後のディル

ツツジの花とトリミング後のディル

18.05.01 カテゴリー:今月のひとこと

今月のひとこと 2018年5月

『クローバーの地下茎はたくましい』

連休を利用してわが家の庭の手入れをする。普段手入れをしていないため、クローバーが繁茂している。芝の生育を促すため、クローバーを抜くことにした。
 茎を引っ張ると複雑に絡み合った地下茎が見えてくる。しかも、ものすごく密に絡み合ったクローバーは、私に徹底抗戦を挑んでいるかのようだ。神経細胞の巨大なネットワークを構成している脳を連想する。
 人間関係のネットワークも、このように密に絡み合って情報共有が徹底できれば、さぞかし風通しの良い組織が出来上がるのだろう。

18.05.01 カテゴリー:動物医療現場のよもやま話

動物医療現場のよもやま話 2018年5月

「獣医学部獣医保健看護学科と動物看護学部動物看護学科の違いとは」

単に看護分野が学部として独立しているしていないという形式的な問題ではなさそうだ。
 例えば、獣医学部のある日本獣医生命科学大学や岡山理科大学などは、「動物」保健看護学科とは言わずに「獣医」保健看護学科と名付けられている。獣医保健看護学科が獣医学部の中の一学科と位置づけられるということは、あくまで獣医学の補助的分野の印象が強い。すなわち、教育は獣医学科の教員が兼任することが多く、獣医保健看護学生の病院実習は獣医学生の参加型臨床実習とともに実施されている。
 そういう状況に対して、「動物」看護学部「動物」看護学科を標榜しているヤマザキ動物看護大学は、動物看護学の体系化と独立性を推進するトップランナーでなければならない。

18.04.27 カテゴリー:ニュース

「バーニーズマウンテンドッグの健康と福祉を目指す疾病アンケート調査」の第1回打合せをヤマザキ動物看護大学で開催

日本愛玩動物協会の平成30年度調査研究助成課題「バーニーズマウンテンドッグの健康と福祉を目指す疾病アンケート調査」の第1回打合せをヤマザキ動物看護大学で開催しました。

18.04.24 カテゴリー:ニュース

ゴールデンレトリバーのニュースレター 再開第1号がプロジェクト事務局(丸尾研究室)より発行された。

ゴールデンレトリバーのニュースレター 再開第1号がプロジェクト事務局(丸尾研究室)より発行された。

18.04.03 カテゴリー:ピックアップフォト

ピックアップフォト 2018年4月

桜とディル

桜とディル

18.04.03 カテゴリー:今月のひとこと

今月のひとこと 2018年4月

『人が生まれてきた目的は?』

ある高名な進化生物学者のゼミで、大学生が質問をした。「人が生まれてきた目的は?」に対して、「目的は何もありません。」と学者は答えた。「目的は何もありませんが、生まれてきた人が一生をどのように過ごすかを決めることはできます。充実した一生にすることも、社会に役立つ人間になることもできます。」

18.04.03 カテゴリー:動物医療現場のよもやま話

動物医療現場のよもやま話 2018年4月

「動物看護師は不足している?!」

私の友人や知人の動物病院開業者の多くは、常に動物看護師が不足しており、募集をしてもなかなか応募が少ないと愚痴る。また、動物看護師は短期間でやめてしまうことも多い。引く手数多の職業でありながら、動物看護師不足の現実がある。なぜなのか、これが問題だ!!!

18.04.03 カテゴリー:イベント

《予告》 2018年5月23日(水)13:30-15:00より八王子学園都市大学第1セミナー室において、いちょう塾公開講座「猫のがんの話」(講師 丸尾幸嗣)が開講されます。

 《予告》 2018年5月23日(水)13:30-15:00より八王子学園都市大学第1セミナー室において、いちょう塾公開講座「猫のがんの話」(講師 丸尾幸嗣)が開講されます。

ヤマザキ学園大学 比較腫瘍学研究室 外部リンク 八王子学園都市センター

18.04.03 カテゴリー:ニュース

丸尾幸嗣・森 崇監修のCAP連載『犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護』の第3回 緩和的放射線治療(後藤 匠、木本三恵、小笠原真希 執筆、2018年4月号)が発刊される(緑書房)。

丸尾幸嗣・森 崇監修のCAP連載『犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護』の第3回 緩和的放射線治療(後藤 匠、木本三恵、小笠原真希 執筆、2018年4月号)が発刊される(緑書房)。

 緑書房 月刊「CAP」