動物と人の共生 - ヤマザキ学園大学 比較腫瘍学研究室

新着情報

Archive 3, 2018

18.03.16 カテゴリー:イベント

ヤマザキ学園大学の卒業式が挙行された。丸尾研究室のゼミ生5名も無事卒業しました。

ヤマザキ学園大学の卒業式が挙行された。丸尾研究室のゼミ生5名も無事卒業しました(写真)。

18.03.07 カテゴリー:ゴールデンレトリバー

動物がん看護学(比較腫瘍学)研究室に 野口 孝 研究補助員 が加わる。

動物がん看護学(比較腫瘍学)研究室に 野口 孝 研究補助員 が加わる。

ゴールデンとバーニーズのがん予防試験事務局は、岐阜大学がん予防ラボよりヤマザキ動物看護大学当研究室に3月13日より移行する。

ご連絡先は左カラム下ご参照。

18.03.07 カテゴリー:ゴールデンレトリバー

《予告》 2018年4月より、ゴールデンとバーニーズのがん予防試験に参加されている飼い主様・獣医師の先生・事務局の交流を目的にニュースレターを発刊します。 

《予告》 2018年4月より、ゴールデンとバーニーズのがん予防試験に参加されている飼い主様・獣医師の先生・事務局の交流を目的にニュースレターを発刊します。

18.03.07 カテゴリー:ニュース

丸尾幸嗣・森 崇監修のCAP連載『犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護』の第1回 緩和ケアとは(川部美史執筆、2018年2月号)、第2回 緩和手術(丸尾幸嗣・斎藤めぐみ執筆、2018年3月号)が発刊される(緑書房)。

丸尾幸嗣・森 崇監修のCAP連載『犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護』の第1回 緩和ケアとは(川部美史執筆、2018年2月号)、第2回 緩和手術(丸尾幸嗣・斎藤めぐみ執筆、2018年3月号)が発刊される(緑書房)。

 緑書房 月刊「CAP」

18.03.07 カテゴリー:ピックアップフォト

ピックアップフォト 2018年3月

赤ん坊とディルの共存風景

赤ん坊とディルの共存風景

18.03.07 カテゴリー:今月のひとこと

今月のひとこと 2018年3月

『大局観と自主性』

人生を生きていく過程で何度かターニングポイントに出会う。どちらの道を選ぶか迷うことがある。そのとき最も大切なものは何か、と聞かれたら、大局観と答える。
 多くの困難が予想される道であっても、安易な道を選ぶことは容易だが、満足は得られるであろうか。大局観に自身の意志(意地)を加えて選んだ道は自身の責任であり、その歩みを止めなければなんとか歩を進めることができるように思う。それが自主性というものであろう。

18.03.07 カテゴリー:動物医療現場のよもやま話

動物医療現場のよもやま話 2018年3月

「動物看護系大学附属病院を構想してみよう」

動物看護学の体系化が求められている。動物医療を担う獣医師とそのパートナーである動物看護師、チーム動物医療の両者の役割分担の明確化が動物看護師の独り立ちには不可欠である。動物看護に必要な知識と技術に加えて、社会との関わりを理解し貢献できる人材を育成することが4年制動物看護系大学の使命である。

獣医系大学には附属動物病院の設置が義務付けられているが、動物看護系大学には今のところ義務付けられていない。動物看護系大学における附属病院とはどうあるべきか、その答えがすなわち動物看護学のアイデンティティーを示すものとなる。