動物と人の共生 - ヤマザキ学園大学 比較腫瘍学研究室

新着情報

Archive 11, 2018

18.11.11 カテゴリー:イベント

バーニーズジャンボリー 2018に参加

バーニーズジャンボリー 2018に参加した。丸尾は、11月10日にセミナー「バーニーズマウンテンドッグとがんについて」を行い、11月11日にがん相談室を開設した。

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18.11.05 カテゴリー:イベント

ヤマザキ動物看護フォーラムが開催される(テーマ:「オーストラリアの動物看護師国家資格の現状と課題並びに我が国の国家資格制度への取り組み」、日時:2018年12月10日(月) 14:00〜15:30、場所:ヤマザキ動物看護大学、共催:ヤマザキ動物看護大学・ヒトと動物の関係学会)。 

ヤマザキ動物看護フォーラムが開催される(テーマ:「オーストラリアの動物看護師国家資格の現状と課題並びに我が国の国家資格制度への取り組み」、日時:2018年12月10日(月) 14:00〜15:30、場所:ヤマザキ動物看護大学、共催:ヤマザキ動物看護大学・ヒトと動物の関係学会)。

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ヤマザキ学園大学 比較腫瘍学研究室 外部リンク ヒトと動物の関係学会

18.11.05 カテゴリー:ピックアップフォト

ピックアップフォト 2018年11月

山中湖付近のドッグランのディル

山中湖付近のドッグランのディル

18.11.05 カテゴリー:今月のひとこと

今月のひとこと 2018年11月

『老いを考える』

年を取ると仕事の第一線から身を退くことになる。身を退く時期は人それぞれである。早く身を退いて、他からの制約を受けずに自分らしく残りの人生を過ごしたいという人がいる。できる限り現役のままで仕事を続ける人もいる。後者の場合、その人の体力や気力、健康への不安などが無いことが好ましい。そうでなければ、周りに迷惑をかけ、老害と呼ばれることになる。

18.11.05 カテゴリー:動物医療現場のよもやま話

動物医療現場のよもやま話 2018年11月

「日本動物看護学会第27回大会でのトピックス2題」

動物看護師の国家資格化についてのシンポジウムで、講演内容から印象に残った2つのトピックスについて紹介したい。

1つ目は、わが国の動物看護師の役割についてである。その役割は明確にメディカルケア、ヘルスケア、ソーシャルケアの3つに集約できるという。メディカルケアは動物病院において獣医師とともに動物医療の一端を担う役割、ヘルスケアは動物の健康維持および病気の予防に関する役割、ソーシャルケアは人と動物の人獣共通感染症の予防ならびに老人とそのペットの在宅看護など、人と動物の健康で幸せな環境作りへの役割である。メディカルケアとソーシャルケアは他分野の専門家との共同作業となるが、ヘルスケアは動物看護師が単独で活動できる領域となる。

2つ目は、動物看護学の今後の進展を考える上で必要なこととは何かという課題で、今は教育と実践に注目が集中しがちである。しかし、それだけでは不十分で、教育にはエビデンス、すなわち裏付けされた学術的成果が伴わなければならない。そのためには多くの原著論文が作成・公表されなければならない。研究の重要性と必要性を認識して初めて、動物看護学の継続的発展や動物看護師の国家資格化が実現する。

18.11.04 カテゴリー:イベント

第8回公開講座 〜ヒトがイヌと歩くということ〜(ヤマザキ動物看護大学・日本ヘルスケア協会 共催)で丸尾は座長を務めた。

第8回公開講座 〜ヒトがイヌと歩くということ〜(ヤマザキ動物看護大学・日本ヘルスケア協会 共催)で丸尾は座長を務めた。

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ヤマザキ学園大学 比較腫瘍学研究室 外部リンク 日本ヘルスケア協会

18.11.01 カテゴリー:ニュース

丸尾幸嗣・森 崇・川部美史 監修のCAP連載『犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護』の第9回 腫瘍随伴異常症状に対する対応○1貧血・DIC(齊藤和之、木本三恵、小笠原真希 執筆、2018年11月号)が発刊された(緑書房)。

丸尾幸嗣・森 崇・川部美史 監修のCAP連載『犬と猫のがん緩和・支持療法とがん看護』の第9回 腫瘍随伴異常症状に対する対応○1貧血・DIC(齊藤和之、木本三恵、小笠原真希 執筆、2018年11月号)が発刊された(緑書房)。

 緑書房 月刊「CAP」