『生涯現役』
中曽根康弘氏が101歳で亡くなられた。2003年政界からは引退するも、生涯現役を貫いた。
人生100年の時代が到来し、65歳で定年を迎えても、その後の人生は長い。余生の過ごし方は人それぞれであり、隠居生活も結構、仕事を続けるのも結構、自分らしく全うしたいものである。
“老人は去りゆくのみ”、フェードアウトするのがよしとする風潮もあるが、現役世代に迷惑をかけず、マイペースで社会にお返しする活動ができればと思う。
19.12.02 カテゴリー:今月のひとこと
『生涯現役』
中曽根康弘氏が101歳で亡くなられた。2003年政界からは引退するも、生涯現役を貫いた。
人生100年の時代が到来し、65歳で定年を迎えても、その後の人生は長い。余生の過ごし方は人それぞれであり、隠居生活も結構、仕事を続けるのも結構、自分らしく全うしたいものである。
“老人は去りゆくのみ”、フェードアウトするのがよしとする風潮もあるが、現役世代に迷惑をかけず、マイペースで社会にお返しする活動ができればと思う。